2025年度(令和7年度)
◆呉羽野球リーグ戦大会 大会要項◆
1、名称
「第33回富山新聞社杯争奪呉羽野球リーグ戦大会」と称し、
大会本部は代表「村藤 幸作」宅とし、大会事務局は石本 博と明神 賢とする。
2、大会運営
大会運営は、大会役員が中心になって運営される。(別紙に記載)
3、目的
主旨を理解しお互いの親睦・技術向上を目指して、勝負よりも友情を深め野球が出来ることの感謝を目的とする
4、規定及び注意事項
(1)参加6チームで予選リーグ総当り戦。(各チーム5試合)計15試合を行ない予選順位を決め、終了後に最終順位決定戦を2つのリーグに分かれて最終順位を決める。
(内訳)予選順位 1位から3位(優勝決定戦) と 4位から6位(順位決定戦)に分かれて
総当り戦、各チーム2試合(計6試合)となり、各チームの総試合数7試合(全21試合)を行なう。
試合は、日曜日の早朝で7回戦(1時間30分ゲーム)とする。
開始時間は基本5:20〜5:30分。時期や天候などにより開始時間が遅くなる場合がある。
但し、7:00までには開始をする。
試合終了時間(最終回)の判断は、裏が終了した時点で1時間30分前に判断とする。
開始時間(プレーボール)も確認をする。
コールドゲームは、5回以降10点差とする。(表コールド無し・裏まで行なう)
(2)雨によるコールドゲームは、3回終了をもって試合成立。(3回以降、審判と両チームが
悪天候の為、試合続行が出来ないと判断した場合も試合成立とする)その他は再試合とする。
(3)同点の場合は、引き分けとする。(抽選なし)
(4)順位は、次の方法で決める。
@勝ち数の多いチームが、上位とする。
A勝ち数が同数の場合は、負け数少ないチームを上位とする。
B勝ち数負け数が共に同数の場合は、当該チームの対戦表の勝者を上位とする。
C対戦表の順位が同じ場合は不戦敗の少ない方を上位とする。
Dそれでも決着がつかない場合は、総失点数の少ないチームを上位とする。
Eそれでも決着がつかない場合は、総得点数の多いチームを上位とする。
※順位決定戦の場合 勝敗が同じの場合は、予選順位で上位を決める。
(5)試合当日、試合開始時間を10分経過してもメンバーが揃わず試合が出来ない場合いは、 不戦勝・不戦敗試合とする。点数結果は −0。( 大会の平均)
(6)グランドルールは、当日両チームで確認してから始める。
その時に両チームは新球2個を球審に渡す。(公認球M号であればメーカーは問わない)
(7)EDH制は、必ず10番打者からの使用。10番以降からはEDH11・E12・E13・と表記しメンバー表交換時に必ず報告する。途中からの使用は禁止。また、EDHの選手は途中から守備に就け、交代でベンチに退いた選手は攻撃(打席)だけは、そのまま参加できる。打順は変わらない! 但し、退いた選手が攻撃参加しない場合は、打順は詰めて必ず審判または相手チームに伝える。
(8)参加チームは、選手登録名簿を提出し登録以外の出場は認めない。
未登録選手が出場していた試合は、不戦敗試合とペナルティー(−5点)とし個人成績も無しとする。相手チームは救済措置かその試合結果を選ぶこととする。
追加登録する場合は 基本、試合前日までにグループLINEに連絡して下さい。 どうしても無理な場合は試合開始前に相手チームの了解を得てください。 事務局には試合結果表と同時に必ず報告してください。
ユニホームは、必ず統一し打者はヘルメットの着用、捕手は防具一式を着用する。
(やむを得ない場合は相手チームの了承を得てください)
(9)重複選手登録は同リーグ内で、複数のチームへの選手登録を認める。但し試合途中からのチーム間への移動は認めない。また個人成績についても試合出場したチームでの成績とし複数登録チームでの合算はしない。
(10)投手の練習投球は毎回7球以内とし、内野間のボール回しは初回のみとする。
(11)ルールや明らかに間違った判断の場合は、お互いの技術向上の為に、その時点で審判とチーム役員(代表)が集まって協議する。
(12)インフィールドフライの宣告は、主審・塁審にかかわらずアピールできる。
但し次のプレーに入ってからはアピールはできない。
(13)試合後は、必ずゴミ類などは持ち帰る事。また、グラウンド内での喫煙は禁止です。喫煙は所定の場所で!近隣住民の迷惑にならないようマナーを守って参加して下さい。
(14)試合中などでケガや事故が起きた場合は、各チームでの責任になりますのでスポーツ保険には必ず加入して下さい。
5、連絡について
(1)試合日変更は,必ず3日前(木曜日のPM9時まで)に相手チームに連絡すること。
それ以降の連絡については、不戦勝・勝ち負けになる。(ホームチームが相手に連絡)
(2)試合日変更や雨天などで変更した場合は、必ずグループLINEまたは事務局(石本)まで報告して下さい。(ホームチームが連絡)
6、試合予定日の延期について(人数が揃わない・行事などで)
・同一カードで両チーム1回づつとする。雨天や急な会場事情などは除く。
但し、大会期間内に消化できなかった場合は、以下の7−(1)とする。
7、不戦勝・不戦敗試合と没収試合について
大会期間内に、試合が消化できなかった場合は以下のように決める。
(1)同一カードで延期した回数が多いチームを不戦敗とする。この場合の相手チームへの成績は、試合結果6−0・個人成績の救済も有りとする。
大会要項−13を参照(前回大会の平均)
(2)同一カードで延期した回数が同じ場合やその他の理由で、大会期間内に消化できなかった場合は、没収試合とする。成績の救済は無し。
8、審判セルフ式について
試合前に両チームで話し合って決めてください。交互にするか?相手チームにお任せにするか?など。また審判をされる方は、公平な判断でお願いします。
マスクやインジケーターを用意し安全の為にプロテクターも着用
(例:ストライクはしっかりと手を挙げる予備のボールは地面に置かない)など
9、一塁ベースとホームチームについて
一塁ベースはソフトボール用ダブルベースを使用。守備側と打者走者の接触事故を少しでも防ぐ為。【特例】として「一塁側のファール地域からプレイが行われたときは、打者走者・守備者ともに、オレンジベース・白色ベースのどちらを使用してもよい。また、守備者がオレンジベースを使用している時は打者走者はフェア地域を走ることができる。」となっています。
ホームチームは対戦表の左側のチーム(一塁側)で、ベースを所定の場所から持 って来る。注:使用後は必ず南京錠の施錠をお願いします。
ベース入れBOX(番号 ) ・ スポンジ/バケツ入れBOX(番号 )
10、バックネット(呉羽リーグ専用2枚)について
バックネットは、両チームで設置と片付けをお願いします。使用後は必ず所定の場所に倒し
て置いてください。
注:試合当日が強風や突風などのおそれがある場合は土嚢袋やタイヤなどで固定してください。 ただし危険な場合は使用しないでください。
11、結果報告について
試合終了後、試合結果表に点数の他に、自チームのバッテリー名・個人成績・
フェアプレーポイントとコメントを必ず書いて、相手チームの確認のサインを
もらって各チームがAM10:00までに事務局(石本)まで写真を撮って直接LINE
して下さい。
12、フェアプレーチーム賞(ポイント)について
@以下の項目から対戦相手が評価しポイント(〇印)を付ける。
1⃣ユニホームの着こなし 2⃣攻守交替の速さ 3⃣ランナーコーチ2名
4⃣ゴミの始末 5⃣礼儀あいさつ 6⃣試合後の整備 6項目。
Aフェアプレーポイントのほかに、以下のポイントが加算される。
⒈予定日に試合を延期したほうのチームは(雨天は除く)1試合につき−3ポイント
⒉予定日以外に試合(前倒し試合も)をするよう対応した場合1試合につき+5ポイント
⒊審判当番回数を予定より多くした場合 シーズンで+5ポイント
⒋試合日程を一度も変更しなかった場合(雨天や会場理由は除く)大会終了後に+10ポイント
⒌リーグ行事(大会期間中の開会式や開幕準備など)−5ポイント
6リーグ規定及び注意事項を守っていただけない毎に−5ポイント
以上の@+Aの総合計が多いチームをフェアプレーチーム賞とする。
同点の場合はリーグ戦順位の上位とする。
13、救済措置の成績について
数は前回大会の平均数で決めることとする。( 年第 大会の平均)
試合結果 −0 安打 本( 名に各 本) 長打 本( 名に各 本)
四死球 個( 名に各 個) 打点 点( 名に各 点) 勝利投手1勝(1名に1勝)
投球回数 フェアプレーポイントは 点。(小数点以下四捨五入)
但し、大会要項12−Aの加減ポイントは加算されない。
14、大会期間延長について
・延期試合の内容や事情を踏まえて、事務局が判断をする。
以上、赤文字が役員会議時に変更又は追加箇所です。
ご不明な点がございましたら、事務局担当:石本まで